KING OF LEGEND「村八分」
70年代最強にして世界初のパンクバンド!
70年代日本ロックバンドの中で、いや、歴代ロックバンド至上最強・モノホンのロックバンドといえば、やはり「村八分」しかありえません!
その存在自体が「伝説」と化し、40年以上経過した今でもこのバンドのセンセーショナルな遺産は、子から孫へと語り継がれています。
衝撃の村八分のサウンドはこちら♪
69年結成、73年解散と実に短い期間の中で、実に強烈な、人の度肝を抜くパフォーマンス、そして暴力的で危険な雰囲気をかもし出し、破天荒な活動を繰り広げた村八分。
ステージでの喧嘩も珍しいものではなく、私生活を含めすべてにおいて「ROCK」そのものでした。
80年代前半に日本でも、イギリスのパンクムーブメントを受けての「スターリン」をはじめとしたパンクブームが巻き起こりましたが、その時のどんなパンクバンドよりも「村八分」は、「PUNKY」だったと思います。
「ピストルズ」もまだ洟垂れ小僧だった70年代全般にですよ・・・。
まさにベストオブ本物ROCK BAND!
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観客を挑発し、喧嘩をみずから売ってくるボーカル「チャー坊」。はき捨てるように叫ぶその歌は、放送禁止用語、差別用語のオンパレード。(か△わ、び○こ、め×ら...等)
サウンドは、テクニックどうのこうのでなく、「力ずく」できかせる単調な(Aコードだけで聴けや!おめえら〜!)的な感じ。ドラムはバスドラにミュートがかかってないか、革の張りゆるんでる?的なぶわぶわ感....でも、この人たちの楽曲には何故か合っちゃってるような...不思議な感じです。
ギターの「山口冨士夫」は、ハーフならではの顔の堀の深さプラス眉毛全剃り(怖)のため、思わず路地で急に出くわしたら、即座に財布渡しちゃう…ほどの恐怖顔....。
もうすごいです。(日本で初めてチョーキングをライブで披露したギタリストだった........ってなんかで聴いたことがある(汗))
このころのアングラバンドの特徴として、ルックスがやせっぽちでひょろっとしてカッコいい人が多かったのですが(そうじゃない人はあまり見たことがない....)村八分も例に漏れず、かっちょいいです!(レコードジャケットのシルエット見てください!)っていうか、冨士夫とチャー坊は、楽器の腕よりもルックス重視でメンバーを選んでたみたいね(笑)
京大などの学園祭などが記録に残っている中では主な活動場所だったらしいが、公式なアルバムのとしては73年「ライブ」のみであった。その後91年に71年頃にスタジオ録音した「草臥れて」がCDとして発売、00年には72年の「三田祭」のDVD、CDセットが発売、初めて「ライブ」を友達から借りて聴いたのは、私が高校2年生のときだったが、そのハチャメチャな音楽に度肝を抜かれたというより、ポカンと口を開けてボー然としていた記憶があります(笑)
今の若い人聴いたら、どんな印象うけるんだろうね〜。100人中1人は受け入れられるかな〜?(わたしの中にいる100人は、100人ともだ〜い好き!なんだけどね〜...)
悲しいことに、チャー坊は94年にドラッグなのかな〜?惜しまれながら急逝、冨士夫もその13年後、2013年8月に路上で外人の喧嘩の仲裁に入ったばっかりに突き飛ばされて後頭部を打ち、亡くなってしまいました.....(泣)。これで完全に本当の伝説になってしまいました.....
イシバシで売れつづけているRolandのエレドラ
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