カルメンマキ&OZ

カルメンマキ,バンド,70年代,伝説,カリスマ,

 

「カルメンマキ&OZ」を初めて聴いたときは、70年代ロックの重さをズシンと感じさせられました...(驚)

 

 女性ボーカルで、このヘHEAVYさ(重さといって方がいいな〜やはり)は、衝撃でした〜。

 

 ぜ〜ったい今の若い子でも、聴いたらFUNがつくと思うな〜。うん。すてき!

 

 オープニングに「崩壊の前日」なんかのイントロが流れたら、体の芯が「じ〜ん」としびれちゃいます! 

幻の映像はこちら!

 

 

 ハーフなんですね。マキさん。(お父さんがアメリカ人。美人です!)

 

 1968年に寺山修司の劇団「天井桟敷」に感銘を受け、即入団、舞台を踏むも、同寺山修司作詞の曲「時には母のないこのように」で歌手デビュー。(結構な人気をはくし、紅白にも出場したようです。まだ聴いたことない(泣))

 

カルメンマキ,バンド,70年代,伝説,カリスマ,

 

 しかし、もともとジャニス・ジョップリンに魅かれていたこともあり、1972年に「カルメンマキ&OZ]を結成。このときのバンドのパートナー「春日博文」の書く曲が、マキさんに絶妙にマッチしてるんです!(マキさんの気持ちを代弁しているような旋律!)

幻の映像はこちら(テレビ番組出演)

 

 しかし、後に絶大な評価を受けるその数々の楽曲は、結成当初は世間に受け入れられず、1975年のファーストアルバム「カルメンマキ&OZ」リリースまでの間は、「どさまわり」などもやらされ、つらい時期があったようです。

 

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 そんでもって、私の好きな曲は、「26の時」だな〜。

 

 すごくせつなくて、あの頃の自分とオーバーラップさせて聴いた曲....もう、切なくて涙がでます(泣)。

 

 でもすごいんですよ...! 最近「YOU TUBE」見ててはじめて知ったんだけど、この曲「26の時」のタイトルがつく前にも別タイトルがあって、なんとその曲名は「すちゃらかちゃん」(絶句)。

幻の「スチャラかチャン」(26の時)

 

 しかもそのタイトルでテレビで出演してたんですよ〜(驚)。たぶん、いきなり出演オファーがきて、この曲のさびの前の「じゃじゃじゃじゃ〜ん♪じゃじゃじゃじゃ〜ん♪」の部分から、春日さんあたりが即座に「すちゃらかちゃん」と付けたのではないかと思われます。

 

 びっくりでした...   まぁ いろいろ奇想天外があった方が、それだけ愛着わくんですけどね(笑)

 

 あと、またまたびっくりが、マキさん、篠山貴信さん撮影の「ヌード写真」も撮ってるんですね〜(驚)。いや〜実にビューティフルですよ...これがまた。

 

 芸術的な人は、脱いでもすごいんですね〜!ほれぼれします!

 

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 私の選ぶ人は、実に本物ばっかりです(自惚れ)

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